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  1. 01 本学刊行物
  2. 01-005 京都産業大学教職研究紀要
  3. 01-005 第10号

英語学習用レベル別多読教材講読時の多様なL1使用について

http://hdl.handle.net/10965/1213
http://hdl.handle.net/10965/1213
4ef6b29c-cbcd-482b-a7f8-4f5dccf409fe
名前 / ファイル ライセンス アクション
TPRB_10_23.pdf TPRB_10_23.pdf (815.8 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2017-09-30
タイトル
タイトル 英語学習用レベル別多読教材講読時の多様なL1使用について
言語 ja
タイトル
タイトル The Multiple Uses of the L1 When Students Read EFL Graded Readers
言語 en
言語
言語 eng
キーワード
主題Scheme Other
主題 多読
キーワード
主題Scheme Other
主題 レベル別講読教材
キーワード
主題Scheme Other
主題 読解
キーワード
主題Scheme Other
主題 頭の中で和訳すること
キーワード
主題Scheme Other
主題 インナー・スピーチ(自己内対話)
キーワード
主題Scheme Other
主題 ワーキングメモリー(短期記憶)
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 ギリス・フルタカ, アマンダ

× ギリス・フルタカ, アマンダ

WEKO 4290

ja ギリス・フルタカ, アマンダ

en GILLIS-FURUTAKA, Amanda

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 レベル別講読教材は外国語としての英語(EFL)教育の場でも多読(ER)プログラムにおいても広く使われている。この教材はEFL学習者の目標言語(TL)の語彙力、文法力に合わせて平易化されている。こうした平易化された教材を使用する目的は、既習の語彙や既習の文法項目に読者がふれる機会を増やすことである。この復習作業により目標言語への親密度が増し、その言語の自動処理が加速することがねらいである。こうした多読により期待される効果は話し、書く流暢さとともに、読解力、流暢さ、速度の向上である。本稿は多読プログラムを必修科目として履修する日本人大学生が多読の際にL1を使用する程度について報告し、その理由を検討する。ミックス方式のアプローチを使用する。京都産業大学の学生を対象とする2012年1月実施のアンケート調査(N=2464)、および、その後の同一学生集団(N=30)を対象とした詳細な面談をデータとしている。L1使用の驚くべき頻度とその広範な使用域について論じる。英語の文章を理解する際のL1への依存は英語が和文を使った英文解釈によって教えられているためであると単純に考えるべきではない。L1使用は作業メモリーの役割、流暢さのレベル、学生の使う読解用テクニック、および多読教材の言語レベル、スタイル、内容に関係することである。
書誌情報 京都産業大学教職研究紀要

巻 10, p. 23-47, 発行日 2015-03
出版者
出版者 京都産業大学教職課程教育センター
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 1883-9509
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA12134677
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
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Ver.1 2023-05-15 15:08:08.944646
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