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アイテム
サプライチェーンにおける個人レベルの行動研究に関する枠組みの提案
http://hdl.handle.net/10965/0002000165
http://hdl.handle.net/10965/0002000165aec7fe93-20a7-4e9c-a140-2c7733665784
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2024-04-25 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | サプライチェーンにおける個人レベルの行動研究に関する枠組みの提案 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Proposing a framework on behavioral research at individual level in supply chains | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
中野, 幹久
× 中野, 幹久× 松山, 一紀 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 企業のサプライチェーンについては,従来からのオペレーションの効率性や応答性に加えて,持続可能性や強靭性を含めたパフォーマンスを向上させるためのマネジメントに取り組むことが課題となっている.これに対して,サプライチェーン・マネジメント(SCM)の研究領域では,これまでは主に企業内部門間や企業間といった組織レベルでの分析・議論が行われてきた.先行研究のほとんどは,リーダー視点でのサプライチェーンの管理論だとみなすことができる. しかし,VUCA と呼ばれる時代に入り,サプライチェーンに関する多岐に渡る課題を解決する上で,SCM のプロフェッショナルや経営トップが必ずしも解を有しているわけではない.こうした状況では,サプライチェーンの構成員一人ひとりによる“ 主体的な参画” が求められる.SCM 研究においても,これまでの組織的な管理の視点だけでなく,構成員の行動の視点を含めてサプライチェーン現象を取り扱うことが必要だと考えられる. そこで本稿では,組織行動論の知見を生かして,サプライチェーンにおける個人レベルの行動研究を展開するためのアプローチを提案する. |
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書誌情報 |
ja : 京都マネジメント・レビュー en : Kyoto Management Review 巻 43, p. 23-41, 発行日 2023-09-01 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 京都産業大学マネジメント研究会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 1347-5304 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA1167166X | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |