WEKO3
アイテム
モーニング娘。とAKB48のビジネスシステム : その生成プロセスと新奇性・競争優位性
http://hdl.handle.net/10965/876
http://hdl.handle.net/10965/87611ec334a-66e9-4584-8970-ebd9717d3140
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
KMR 22_43.pdf (446.7 kB)
|
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2017-09-30 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
タイトル | モーニング娘。とAKB48のビジネスシステム : その生成プロセスと新奇性・競争優位性 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
言語 | en | |||||||||
タイトル | The business models of “Morning musume” and “AKB48” | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
著者 |
箕輪, 雅美
× 箕輪, 雅美
|
|||||||||
抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 本稿では,モーニング娘。とAKB48という2つのアイドルグループをビジネスシステムとして捉えることで,それら の2つのグループが高い経済的成果を上げ続けている理由を分析する.モーニング娘。に長期に渡る成功をもたらしたのは,アイドルグループをブランドとして捉え,企業が新製品を投入することでブランドの長期に渡る生存を図るように, メンバーの入れ替えを繰り返すことで,グループの長命化を可能にしたことにある.AKB48の空前絶後と言われる成功の理由は,小劇場において毎日公演を行うことにより,仮説・検証のサイクルを高速で回し,グループを顧客のニーズに高いレベルで適合させ,核となる顧客をつくりあげた上で,それらの顧客に複数のCDを購入させるライブアイドルの手法を発展的に導入し,新しいビジネスシステムを創造したことにある. | |||||||||
書誌情報 |
京都マネジメント・レビュー 巻 22, p. 43-63, 発行日 2013-03 |
|||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | 京都産業大学マネジメント研究会 | |||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||||
収録物識別子 | 1347-5304 | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AA1167166X | |||||||||
著者版フラグ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |