ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 01 本学刊行物
  2. 01-052 京都産業大学経済学レビュー
  3. 01-052 第02号

新規大学卒業者の就業行動についての考察 : ジョブ・サーチ理論を適用した就職率に影響を与える要因分析

http://hdl.handle.net/10965/1144
http://hdl.handle.net/10965/1144
4d01511c-ba65-45f2-b9a8-5dd839edbf81
名前 / ファイル ライセンス アクション
KSUER_2_47.pdf KSUER_2_47.pdf (1.0 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2017-09-30
タイトル
タイトル 新規大学卒業者の就業行動についての考察 : ジョブ・サーチ理論を適用した就職率に影響を与える要因分析
言語 ja
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 ミスマッチ
キーワード
主題Scheme Other
主題 人的資本
キーワード
主題Scheme Other
主題 教育内部収益率
キーワード
主題Scheme Other
主題 マッチング関数
キーワード
主題Scheme Other
主題 単位根
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 三浦, 一秋

× 三浦, 一秋

WEKO 6216

ja 三浦, 一秋

Search repository
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本稿は新規大学卒業者の労働市場において生ずるミスマッチをマクロ的な視点で考察するものである。ここでは、ミスマッチを就業行動時における未内定と企業の新規補充の際に欠員が同時に存在する、労働需要と労働供給の質と量の不一致と定義付ける。新規大学卒業者が就職できずにいることの社会的コストとしては、潜在的な生産能力が活用されないといったマクロ経済への影響や、税収や社会保険収入の低下といった財政への影響等が考えられる。この為、ミスマッチの解消は重要な政策課題として認識される。これらを踏まえて、新規大学卒業者のミスマッチに影響を与える要因を、1)学生の職業観の変化により、新規大学卒業者の就業行動が偏っていること、2)学生の質の低下により、大学への進学が必ずしも就職において優位とならないこと、3)採用厳選化や学生の心理的変化に伴い、就職活動において競争が激化していること、とし要因とミスマッチの間に因果関係があると仮説を立て、実証分析を行った。分析の結果、仮説は立証された。さらに、大学進学率の上昇による大学進学者の相対的な割合の増加および就業行動の大企業への集中といった量的側面が就職率に影響を与えると考えられる。また、人的資本の形成が十分でないため、大学進学の優位性が見られないことや就業行動の大企業への集中の背景にある職業観の未成熟、学生のストレス耐性の低下といった質的側面にも問題があると考えられる。
書誌情報 京都産業大学経済学レビュー

巻 2, p. 47-88, 発行日 2015-03
出版者
出版者 京都産業大学通信制大学院経済学研究会
ISSN
収録物識別子タイプ EISSN
収録物識別子 2188-0697
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-05-15 16:38:30.205077
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3